日傘峠。つつじ尾根。台風21号の爪痕ももう少しで片付けられそうだ。今朝は早めに七曲り→辻の新池→つつじ尾根→竹林コースへと降りた。 つつじ尾根でヤマドリが100メータぐらい先で留まっていた。母衣打ちの姿勢だ。朝の、七曲り上りで幌打ちの羽音が聞こえてた主だろう。

土手の階段。入口付近は地肌が見えて土が流されていたので、雨を利用して芝を移植した。馴染んでくれそうだ。

台風後のポプラ。高く育ってた割りに台風の被害に遭って無い。根が下へ伸びて支えていたのだろうか。倒れた大木は横へ根が広がって浅く張っていた。珍しく畑の畝に彼岸花が２輪咲いていた。 鵜とアオサギがお疲れモード。

辻の新池の土手にイノシシが遂に来ました。ユリが掘り起こされていたが、2，3本までだった。幸いにも百合根が付いていた。そのまま埋め直した。台湾ユリの根は嫌いだろうか。次に植える「エラブユリ」は何らかの対策を考えた。ニンニクの種を手配した。ユリの植え付けと時期が同じでイノシシが嫌いそうだ。ネットで調べると。

カワセミ。池の南側水路に居た。予想通りの場所だが、撮影に難儀しそうだ。

台風の爪痕。湿地は根から倒されていた。道路際はすでにカット済みだった。子供ヌートリアが住み着いていた。残念だ。 しろなす。

台風一過の翌々日。吹き飛ばされた温度計は、誰かが拾って戻したようだ。つつじ尾根→竹林コースと行くにつれて大木が根こそぎに倒されていた。至る所で簡易的に道は開通して何とか通れた。小さな樹木が道を塞いでいた、2箇所はノコギリ持参で枝を切って除去した。大木20cmから30Cmはチェーンソーを持ったボランティアの方がとりあえずの処置をしてあった。感謝です。

台風21号の爪痕。生木の枝が折られて、敷きつめたようだ。至る所で生木が倒させて道を塞いでいた。さっそくにボランティアの方がノコギリで切っていたが、限界があった。辻の新池まで上がるのに難儀した。温度計も壊れていた。予想以上の荒れだった。明日はノコギリ持参予定。

このコースでは久しぶりだ。以前のように道で長居はしない。竹藪奥へと消えて行った。目は鋭い。瞬間だが幼鳥の♂を見た。幻を見た気分だ。または、コジュケイだったか。※300ミリズームとしては満足の画像かな。

人里近い場所で撮った。距離的に近いので竹林コース登り口の岩場付近で見かける個体？かも。