種が熟して開き始めた。

天気も良いし、涼しくなったので、そろそろアサギマダラがやって来る頃だ。と思って堂山古墳群ヒヨドリバナ→辻の新池ヒヨドリバナ→室池園地ヒヨドリバナと廻った。蝶は未だの気配だった。 堂山古墳群ヒヨドリバナ。3箇所の中で規模が一番大きい。 辻の新池ヒヨドリバナ。移植して今年初めての花だがアサギマダラを期待出来そうな規模になった。何より空から白い花が見つけやすい？と思う。

台風の爪痕は酷く未だ開園されて無かった。入口付近だけで撮影した。ヒヨドリバナは酷い状態だった。イロハモミジを植え替えたために群生区域の2/3ほど削られた。しかも残った部分の半分は折れた枝を積み上げて、潰されていた。少し文句も言いたいつもりで事務所へ行ったが閉鎖されていた。 湿生花園入口のキセルアザミ

時期が違う。似てるのは羽毛のような花だけど。

小ぶりな花のアザミ。台風で枯れ枝や葉が重なって傷んでいた。今の時期に咲く花だったんだ。

北条小学校へ降り口で撮った。突然飛んで来たので慌てたが、とりあえず写ってた。

北条小学校へ降りる道沿いに仕掛けて有ったが雨水が入ったらしく調子悪くて2018/07/11を最後に引き上げて保湿庫へ入れた。2日前から設置準備で試写したら良好だった。設置前に台風で倒れた木の除去に手間取った。2日がかりでカメラセット位置まで開通した。餌の麦を蒔いて来たが食べた形跡無しだった。次回よりイノシシ用の糠も置く予定だ。 これは7月11日最後の画像。わずかにヤマドリが確認できる。

かなり離れた頭上で小さくて撮った時の種類は分からなかった。メジロとシジュウカラだった。この手の大きさは数羽の群れで行動しているのを見かける。