久しぶりに撮影に訪れた。広角レンズ、NDフィルター持参した。 この一枚が撮りたくて8.2Km 6時間も歩いた。今年の締めくくりだ。

《 辻の新池 》冠羽が無いのでスズガモと思ったが、よく見ると冠羽が僅かにあるようだ。

空気が澄んでいた。いつも持参するステッキ（ポール）一脚兼用が役にたった。ただ、手ブレは有った。 ポールを伸ばして一脚として取り付けた。 FM塔下の林から臨める絶好の撮影場所を見つけた。

初めて見た。下から積もっていくのを逆さ氷柱 (さかさつらら)と言うらしい。 楠公寺境内の消火栓から漏れた滴が凍ったようだ。

突然に辻の新池（標高207M） 上 空をド派手なジェット旅客機が通り過ぎた。慌ててシャッターを切った。連写した15枚の殆どが手ブレ、ピンボケだった。一枚だけ使えそうなのが有った。望遠ズームとは言え、トリミング無しでこの大きさだ。 ジェット旅客機飛行高度としてはかなり低空だ。 機体番号が何とか読めた。日の丸も見えた。調べたらANAの特別塗装機「HELLO 2020 JET」だった。 画像は借りてきた。ANAの特別塗装機「H ...

－3℃だ。 カメラが朝方の寒さで凍る。 レンズに霜が付いて凍った画像。 徐々に関心も示してくれる。

寒くて空が澄んでいた。下弦の月（12月 29日 18:34）が撮りたくて三脚を持って上がった。ちょっと重い。帰り道は野崎観音さんを廻った。膝がガクガクしてた。 10Kgは超える。 軽量タイプの三脚にズームは荷が重く、ぐらついた。 曇り空で月が雲から出るのに15分ほど待った。 まぁまぁ撮れた。3枚/30枚ぐらいで、手ブレ増産した。

河内飯盛山の三角点は見当たらないが、最高点（314.3m）は銅像だろう。 銅像台座に上がって測ってみたがスマホGPSでは310Mだった。公差こんなもんだろう。 パソコン版・電子国土Web　地理院地図では314.2mとでる。公表値は314.3mだ。ほぼ正確にでる。 顔をアップしてみた。四條畷（四條縄手）の戦いで23才（諸説がある）で戦死1348年。顔が幼い。

エラブユリの芽。踏み潰されて霜に降られて大丈夫かなぁ。この冬、初の－2℃だ。桜池の一部が凍った。空に下弦の月。

FM塔下の林。朝陽を浴びながら数羽のコゲラが餌を捜して居た。