前回6/26に登頂失敗したので2度目の挑戦だ。標高600メータの山だが険しいのにびっくりだ。登は事前に調べた側の駐車場から上がった。途中コースを外れた。頂上より高い尾根に廻った。やっと見えた案内に槇尾山の文字でホッとしたが、絶対に避けたかった、藏岩の小さな案内版を見たら、つい足が向いた。噂通りの難所だった。一人通れるだけの岩の溝には参った。藏岩を過ぎると頂上まで比較的楽だった。頂上に三角点は無く愛好会が岩を積み上げて小さ ...

槙尾山・施福寺より降りるときの石段中腹辺り壁（崖）に1.2メータぐらいウバユリが一本咲いていた。河内飯盛山で見かけたウバユリより花弁（花びら）少ない。終わりに近いのか、葉（歯）が無いが下葉も無かった。

先日の撮影場所と時間帯も同じ頃だが模様が微妙に違う。 尾状突起が長いので「黒いアゲハチョウの見分け方」で調べたらオナガクロアゲハでも無かった。

池の藻が張ってグリーンの絨毯みたいだ。ベンチで休んでいたら、いつの間にかスズメが足下に居た。GPSを見たらすり鉢状のグラフになっていた。高度2メータは池だったことが分かる。

台風の影響で雨。偶然、死骸に気付いた。寿命が尽きたか。羽根など傷みは少なかった。折角だからひっくり返してみた。地べたに置いたままだと気になったので、近くの草の葉に移した。

倒木に付いたのはコフキサルノコシカケだろうか。道端に有って大きいが結構汚れている。マンネンダケ（霊芝）は色が浅くて未だ未だ成長しそうだ。木の根っこのは、最大まで来たけど、取られる？時期かな。

辻の新池堤防の草刈りをしたので、いつもと逆回りコースになった。カメラをスタンバイして登山道を下った。100メータぐらい先で無防備に餌をついばんでいた。途中で気付かれたが逃げ出すことは無かった。道沿いに一緒に降りたが、途中で尾根の草むらへ姿をけした。※7月は3回目だが6月は1回だけ見た。

梅雨が明けて暑さが増してきた。涼しい朝にヒヨドリバナの下草刈りをした。今年は生育が悪い、それに葉の色も悪い。フジバカマは特に育ちません。背高さは伸びないのかな。

気になる樹だ。いつもより少し遅い、それに久しぶりの日差しだ。予想通りに蜜に虫が集まっていた。蝶もいた。蛾のような色だが、明るい、羽根を閉じて留まる、触角の先端が太いので蝶に間違いない。

いつも見かける小鳥だが、近くで見るとやはり可愛い。