来年の干支、ネズミの画像をそろそろ考えよう、と思い立って動物園へ行った。ネズミの仲間は結構居るがイメージが良くない。ヌートリアは(害獣)だ。カピバラは迫力はあるが顔が悪い。天竺ネズミに的を絞った。結局モルモットの事らしい。まさか野ネズミを年賀状にはムリだし。候補無し。適当に鳥類(雉の仲間など)を撮って帰った。わらいかわせみが興味深かった。名は知っていたが、実物をみてビックリした。結構大きい。50センチぐらいはある。ニホンキジの実物も初めてみた。フクロウもテレビ以外で初めてみた。
夜行性動物
真っ暗で眼が慣れるまでしばらくかかった。カメラのピントはまるで合わない。そこで、いったん、銘板などにピントを合わせて、それで距離を保って撮ってみた。フサオネズミカンガルーは今回の目玉のつもりだったが、隅っこにうずくまって寝てた。ネズミと付いてもカンガルーだ。跳ねているのを見る事は不可能だ。蝙蝠が地上に降りて餌を食べているのにビックリした。飛び立つのはどうするのだろうか。