大阪国際空港(伊丹空港)、千里川土手

飛行機の夜間撮影スポットらしい。とりあえず昼間に下見に行って来た。阪急曽根駅から片道25分ぐらいだ。千里川土手の東側土手が、ちょっと小高いので空港側フェンスが撮影の邪魔にならない。機体が頭上すれすれを通るので風圧を感じた。それに、誘導灯線上にあるので機体背面から見た着陸時のタイヤの煙に迫力だ。殆どの機体が傾いて片輪が浮いて着陸する。滑走路が蜃気楼で水面のような映りが見えた。
虫の少ない、暑くない、寒くない冬が来る前の気候。夜間撮影が楽しみだ。 ズームは80-400に1.4コンバータを持参したが、夜間撮影当日はコンバータを外してレンズ単体の手ブレ補正効果に期待したい。 三脚は持参出来そうに無いので。