日曜日で登山者も多く見ていた。いつもアドバイスを貰う槌間さんは蝶の滞在時間を測っていた。実に1時間を超えていたようだ。オス同士だが仲良く飛んでいた。その1頭は羽がボロボロに傷んでいた。やはり、ヒヨドリバナや他の花は近づかない。フジバカマオンリーだ。 登山道入口付近足洗い場 翌日朝10/21 羽が傷んだ蝶だ。もう一頭も残っていた。昨日から一緒だ。もしかして兄弟だったりして。飛んで行く気力は失せたのだろうか。渡っていく蝶の9割は死滅するとか。この蝶達もそうだろうか。切なくなる。