朝が早い、カラスウリの花が縮まないで残っていた。そのすぐ下でディモルフォセカのオレンジが綺麗だ。

以前にオオムラサキを発見した場所だ。朝、薄暗いのでひょっとしてオオムラサキ？と淡い期待を持った。撮って初めて分かった。ピントの合い辛い黒っぽい蝶だ。蝶の特徴である、羽根を閉じて止まる。触覚の先が棍棒のような球状だ。このブログで珍しく一番閲覧数のおおいページが「蝶と蛾の違い」

実に6台目の交換だ。今回はちょくぜんのカメラが広角レンズに非ず、で新しい分に無償で交換になった。つまりカメラ1台分の支払いで2台を獲得することが出来た。得した感は無い。どちらも中途半端だ。レンズ仕様は後の厳つい形のほうが圧倒的に良いが広角では無い。どちらもL:6.0で中距離だ。カメラ取付位置を上にずらした。餌を撒く範囲をカメラから遠ざけた。イノブタの写り方をみると、もう50センチほど後方が良い。イノブタが全体入るぐらいま ...

広角レンズで無い（L=6.0）なのでカメラ位置を20センチほど上げた。それに、麦の撒く位置を遠ざけた。ヤマドリは尻尾の羽根を入れると1メータ超える。何とか納まった。最近のヤマドリの尻尾が7月頃に比べると長くなった。

珍しい。トレイルカメラ初だ。「幸せを運ぶ青い鳥」になってくれればなぁ。読売新聞オンラインに幸せ呼ぶ青いハチが載ってた。

朝が早かったので、花が閉じる途中ぐらいだった。今年は花数が極端に少ない。時期も一週間ほど遅れている。去年の夜の花のようには開かない。

夕べの雨でタカサゴユリ、ヒヨドリバナ、フジバカマが生き返ったようにみずみずしい。

季節外れの秋。黄葉して落葉とまではいかないか。去年の竹の秋

「このモデルの広角は固定の国際標準です。f = 6.4mm;」とメーカー側から返ってきたが標準レンズだ。画像としては悪くは無いが、夜間は悪い。小さなトカゲにも反応する良いセンサーだ。

辻の新池水門に2羽のキセキレイが10メータぐらい離れて留まって居た。