巣に居る親鳥(雛は羽の中)の写真を撮っていたら、突然目の前に川鵜が降りたった。カイツブリ親鳥はパニックになったのか雛を残して巣から2メータほど離れた。巣に残された雛は慌てて親鳥を追った。雛を羽の下に収納して巣から離れていった。10分ほど待ったが巣に戻ってこなかった。 巣に取り残された雛←親の後を必死に追う雛親鳥に追いついて羽の下へ潜る鵜へ警戒の眼を離しません巣を後に離れて行く遠くへ難を逃れたようだ 池の端で 先ほどの親子は池の端(200メータほど離れた)草むらに居た。でも川鵜も近くの柵で羽を乾かしていた。 親鳥の羽根の下は安全だ