カメラスタンバイに時間を要したのでズームを伸ばす間も無かった。とりあえず露出補正だけした。 重いほうの400ミ 望遠ズームで金剛山を撮ろうと持参したが生憎の天候で霞んだ画像になった。

散歩者が行き交う ので一箇所に落ち着いて狩りは出来ない。それでも飛び込み姿勢を見せる。顔をアップすると眠っている時もある。羽を伸ばしてくつろいでいる時もある。 眠っている

深北緑地。未だ未だ満開だ。傷んでる花も有るけど蕾も有る。

湧出岳、大和葛城山ともにアンテナタワーが建っているので遠くから判別する知識が無かった。昨日に湧出岳から河内飯盛山の方位を確認した。北側方向に山は無かったので葛木岳（金剛三峰の中央）の東側に見えていたのは、間違いなく湧出岳だ。国土地理院地図に一等三角点マークが有る。大和葛城山（ 一等三角点）はそれから東方向に離れて、しかも頂上が丸っこい、木も生えていない。 金剛山より撮影 湧出岳一等三角点

雪を期待したが全くだった。タイヤチェーンを購入して取付予行した。車も四駆だ。だが今回は使わなかった。山頂からの画像で iPhoneの写真がコンデジに優っているのにビックリした。遠景が見事に写ってた。山頂の葛木岳と一等三角点のある湧出岳まで足をのばした。手水鉢の水は凍ってた。

久しぶりだ。突然の鳴き声で気が付いた。カメラリュックを下ろしてスタンバイしたが間に合わなかった。

野村紅葉 イロハモミジなどとは少し違って、スッキリとした落葉では無い。それに、春から常時紅葉してたからだろうか少し落葉時期が早い。落ち葉を見ると、やはり縮れている。 楠公寺・モミジ 紅から茶色に変わって、枯れ葉状態で落葉しない。 モミジ 例年より色が悪い

月イチの頂上だ。竹林コース→FM塔→頂上→300回記念登頂→楠公寺→南池→七曲りコース→下山。6Km、14,600歩コースだ。風が少し強かったので遠くの明石海峡大橋が微かに見えてた。楠正行公に朝陽が当たってた。

エラブユリは南国のユリ。同じ堤防に咲いたタカサゴユリと違って寒さに弱い。去年は霜に遣られた。今季はカップ直径130ミリ高さ80ミリを被せてみた。カップの高さを超えた芽は枯れ草でテント代わりにした。ついで追肥した。去年に50株植えたが未だ10本ほど芽が出ただけだ。

休養日定番の自転車で行った。十月桜が健在だ。本当に花の寿命が長い。青空バックに写真を撮っていたら旅客機が写った。