遂に撮影できた。親2羽が巣を離れた。雛3羽が巣の外へ出たが一羽は巣の藁を乗り越えられなかった。2羽は水へ使った。ISOを８00に固定したら手ブレ続発。やはり朝の暗いではムリがある。巣を拡大すると6羽は確認とれた。

鳴き声は聞こえなかったが、２羽が同時に巣へ集まった。巣の中に何か（雛とか）有りそうだ。

パンくずを食べるついでに、浮いて来た小魚ゲットしてる。ただ、この状況下では口へは運べなかった。カワセミのように咥え直す事は出来ないようだ。

折れた羽根は随分と小さくなって退化したようだ。

カルガモ親子がお雛様のようにちょこっと座っていた。まるで撮影スタイルだ。 翌朝まで居た。

往路親不在・9羽の雛。まるで編隊を組んでいるような 復路・親戻る

バンは、ツル目クイナ科。雌雄同色なので、外見上では雌雄の判別はムリ。ツガイの場合、メスが少し小さいような。2羽同時に見たのはこの日が初めて。5／31時点で抱卵は見受けられない。

9羽を枠に収めることが出来て無い。ミドリガメが写っていた。 ミドリガメ

弁天池中央の噴水台に巣が完成したようバンバンオスがいる。