実に四ヶ月ぶりだ。メスのようだ。羽根の色が悪い。痩せている？ようだ。

二ヶ月ぶりだ。でも、3代目かな。小さい。メスも居たが一瞬で消えた。先日のツツジが尾根で見かけたぽい。

いつものハイキング中間から淡路島が良く見えると情報で、頂上へ直ぐさま上がった。でも30分は遅かったと思う。陽が上がって少しぼやけていた。それでもグッドだった。昨日は工場などが休みでしかも今朝は少し風が有ったのが幸いした。

今朝行くと、昨日の早朝に咲いた花は萎んでいました。まるで別の花です。（せっかく望遠ズーム400ミリ）を持って上がったのに。上が昨日の開花画像。下2枚が今朝の画像。これからは瓜を時系列に撮ろう。

竹林コース登り口の岩場で撮った。ムシクイも4種類あるようだ。今回のは特定するのに、やはりネットに頼った。肉褐色:足の色、頭央線:無し：メボソムシクイだ。※2018/04/09はセンダイムシクイ。詳しくは日本野鳥の会会員（奈良支部）　　今仲　嶺雄さんホームページで検索　※2020/10/23追記ヤブサメに変更　2020/06/11撮影

池の反対側に生えたタカサゴユリの茎が枯れた頃に百合根を掘り起こせるように下草を刈った。百合根に栄養が行くように花は萎んだら摘む予定だ。数にして14、5本有りそうだ。

頂上付近の姥婆ユリがイノシシに掘られて残念だったが、意外と身近に有った。野崎観音さん近くだと情報を貰った。花は終わって実（種）が3個付いてた。

ウリ科の植物で、つる性の多年草。夜間だけ開く花で知られる。実は瓜を丸くした直径50ミリほどだ。今は緑だが秋頃に赤く色づくようだ。

朝が早いので暗闇にユリの白が映える。9個の花が開き蕾が未だ5個ある。全てが同時に咲きそろうだろうか。堤防外には10本ほどが散らばっている。花が散ったら種を残さず、百合根に優先して植え替えの予定だ。

今朝も四時ころより上がった。たまたま、ヘッドライトの先にカマキリの子が浮かんだ（上画像）ストロボの届く距離だった（下画像）やはり鮮明な解像度だ。