翌々日も室池園地ヒヨドリバナへ行った。アサギマダラがいました。天気も良く思い通りの写真が撮れた。

むろいけ園地・湿生花園入口付近で時々叔父さんが三脚、椅子をセットで待ち構えていた。きょうは居なかったので、たまたま気兼ねなく撮れた。メジロが2羽で水浴びしてた。最初の一羽が水浴びに現れてから、水浴びが始まるまで約1分ほどで飛び立って去るまでの50分間ほど水と戯れていた。横棒(止まり木）は撮影者が、わざわざ取りらしい。通りすがりで良い写真が撮れて申し訳無い気持ち。

中部地方山間部で夏を過ごして寒くなると南西諸島目指して2000キロの旅をする。途中でエネルギー補給に生駒山系のむろいけ園地・湿生花園入口の「ヒヨドリバナ」に蜜を吸ってた。このアサギマダラが舞い降りる場所を探し当てるのに情報収集に結構手間取った。生駒山周辺を車で廻ったりした。意外にも散歩仲間から聴けた。時間帯も午前中で天気の良い日と教えて頂いた。撮れた写真と情報を奄美大島の新聞社へメールした。この蝶は南西諸島で過ごすからだ ...

ちょっと遠い。枝が邪魔だ。突いては音を聞いているようだ。左へ傾けるから左利き？

自生では無いだろうが、珍しくて撮って調べたら、台湾ユリ、タカサゴユリ、ホソバテッポウユリがヒットした。葉が細いから「ホソバテッポウユリ」とも呼ばれるのかな。雑草の中に咲いて居たので、来年は手入れしてみる。 ホソバテッポウユリの名の由来。作品風に撮ってみた。

広角レンズ。全体を撮る位置はここしか無い。

このカメラを買うきっかけは「ツバメ」だ。飛んでる姿を撮りたかった。ピントがイマイチ。

深北緑地で、たまたま朝陽を逆光に撮ったら、作品風に仕上がった。

深北緑地。雛が育ってた。

メスがそれこそ長い間、留まっていた。少し異常を感じた。後でオスが隣りに止まって事情が飲み込めた。鶏などと違って交尾時間が長かった。連写の始まりと、カワセミが離れた時の秒を引いたら実に11秒だった。薄暗くて天候が悪い、遠いでトリミングして画像が粗い。