ネムノキネムノキ(合歓木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科の落葉高木。別名、ネム、ネブ。『ウィキペディア(Wikipedia)』より。辻の新池堤防下法面に生えている。花は遠目に地味だが、アップすると意外と華やかだ。梅雨入り前の青空バックに映えていた。2019年6月22日全部読む
ユキノシタユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)はユキノシタ科ユキノシタ属の植物。ちょくちょく横を通ってたが、テレビでこの花を知って気付いた。地味な小さな花だ。楠公寺の石垣に生えていた。2019年6月18日全部読む
ホタルブクロキキョウ科の多年草。楠公寺から頂上へ上がるFM塔下に3本咲いていた。茎が細く折れそうだ。木の枝で支えをした。返って茎が折れるかと、山を下りながら気が付いた。次に行ったら自然のままにしようかな。それに花の内側(中)を撮ってみたい。 支えを外した 幹が細いので心配になって行ってみた。やはり一本は折れていた。飯盛城石垣の向こうに2本咲いていた。花の中は6角形だった。2019年6月17日全部読む
ササユリトレッキングコース内に数カ所有るササユリで最後の蕾が開花した。そろそろ、開花時期を見越して濡れた笹の道を掻き分けて行ったのでズボンはずぶ濡れだった。滅多に通らないコースなので、間に合ってホッとした。2019年6月10日全部読む
エラブユリ開花2018/10/09に植えたエラブユリが開花した。幾多の難(寒さ、霜、イノシシの害、踏み潰され)を乗り越えてやっと開花だ。この手の花(球根、一年生草)は堤防には向かない地を荒らすかも。来期は自然のままに。 開花2019年6月10日全部読む
栗花落・ついり・つゆりハイキングコース北条側からの入口付近に栗の木がある。最近の報道で梅雨入りが話題になる事がしばしばある。 この「栗花落・ついり・つゆり」の表現も話題になっていた。たまたま今朝は雨で話題通りになった。※栗の花が落ちる時期が梅雨入りの季節であるため「つゆいり」から「つゆり」のように転訛して「 栗花落」の字に充てられたと言われている。2019年6月7日全部読む
姫女苑(ヒメジョオン)キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草。一年草、開花時期が5月~8月、花の色が白。それに、「貧乏草」と言われて折ったり、摘んだりする人がいないとか。と言う事で来期の辻の新池の花の候補。この花でアサギマダラの北上(5、6月)を待とう。この花は谷田川上流に雑草で咲いていた。2018年6月2日全部読む
ササユリ今朝も辻の新池の草刈りと柵外の木を切った。ササユリ回り3日間ぶり、開花分は傷み始めた。 絵日傘峠。一株別に見つけたが、花は摘まれていた。花は思ったほど傷んでいない。白に近い色だが画像にするとピンクが勝っている。 桜池鉄塔上の道はかなり傷んでいた。1本のみ。紫陽花広場。奥側の2本とも咲いた。ただ花の重みで笹の間へ埋もれた。枯れ枝を当てて枝の負担を減らした。その分、花の正面から撮ることが出来た。2018年6月2日全部読む