東屋近くへ舞い降りた。成鳥の若鶏だ。羽根や形が綺麗だ。

突然　目の前に黄色っぽい鳥が現れたのでシャッターを切ったら、ピンボケの一枚のみ。背中のオレンジが薄暗い森に映えていたが、ピンとが合う間がなかった。

練り餌を浮くようにパンで巻いた。浮いたがカイツブリの関心が薄くて効果は無かった。

餌のタイプを少し変えた。水に浮く工夫をした。鯉、バンにはパンくずを与えてカイツブリと引き離した。さっそく効果良く小魚をゲットできた。しかし時間が経つと鯉、バンの邪魔が入ってしまった。小魚をゲットすると直ぐに中央へ行って邪魔されずに、ゆっくりと呑み込んでいた。 邪魔が入ってしまった。小魚ゲットはダメだった。 浮くように練り餌をサンドイッチにした。

深北緑地カイツブリの巣は空き家状態。卵も無かった。兼ねてから聞いていたアオダイショウにやられたのだろう。近くに親も子も見なかった。 西側から撮影東側から撮影東側から南方面

餌の競合相手　バン、鯉から露骨に追い払われる。身体が小さいから弱い立場だ。反面水に潜って小魚の捕食は優れている。今朝は上手く餌を与える事が出来なかった。バン、鯉に取られていた。餌を工夫して与える必要がある。竹輪とウィンナーソーセージを買って来たので次回はそれをバン、鯉には囮で与えて、その隙に練り餌を撒いてみることにした。

カイツブリを撮っている最中に草むらにいた。朝食は終わったのだろう。くつろいでいた。冠羽もあり色が濃いので成鳥で大きい部類だ。深北緑地はアオサギの生息数は多い。日に数羽は見かける。

カイツブリが朝食を済ませて無い、ハングリー状態。早めに弁天池に行った。カイツブリが餌欲しさに直ぐに寄ってきた。望遠ズーム＋コンバーター（400×1.4）には近すぎた。ピントが合わない。1回目ゲット、2回目ゲット共にピンボケ、手ブレだ。でも練り餌効果を実証できた。2回目は呑み込むのに40秒ほどかかった。やはり簡単には呑み込まない。味わっているのだろう。きょうのカイツブリは生き生きして見える。 一回目ゲット2回目ゲットやっと ...