バン畑や池の「番」をするから「バン」と呼ぶらしい。水鳥にしては珍しく足の水かきが無い。だからかちょっとの距離でも飛ぶ事がおおい。雛の行動範囲が広くなって陸(岩など)へ上がる事が増えた。天敵のカラスが心配だ。カイツブリ雛はバンに圧倒されたか近づいて来なかった。 東西南北2021年6月8日全部読む
バンの雛・6羽午前中は山へ行ったので、弁天池は4時頃から行った。予想した通りにバンの雛が出ていた。6羽も居た。片親で3羽ずつを受け持っていた感じだ。餌運びが大変だったのが分かる。カイツブリ雛は草むらから遅れて出て来た。昼寝でもしてたか。でも餌取りは貪欲だった。たまたま大きめの小魚ゲット。池の全景は太陽の位置が逆(西側)になった。2021年6月7日全部読む
深北緑地の雛雨の中、弁天池からの帰りに深北緑地の池で見かけた。カイツブリ親子を見かけたのは初めてだ。遠目にバンが目立っていたので、てっきりバン親子と思った。雛にピントを合わせてアレッと気が付いた。改めて廻りにカイツブリ親を捜した。やはり居った。2021年6月4日全部読む
バン雛バンの親鳥が草を折っていた。意味が理解できなかったが、しばらくすると雛が草むらから出て来て草の上に乗った。前から噂は聞いていたが目にするのは初めてだ。4羽いるようだが、重なったりして確認出来ない。それなりに大きくなってた。 カイツブリ雛 餌(竹輪)を食べたら一目散に中央へ逃げる。鯉に足を救われないように。2021年6月3日全部読む