林の中から長い時間（10分ぐらい）泣き続けた。じっとカメラを向けて待ったが、見つけ出すことは出来なかった。

ヤマドリの小さいオス（幼鳥）か。コジュケイか。ヌタ場カメラが最後に撮った。

復路の水飲み場で休んでいたら、竹藪からすざましい鳴き声が聞こえた。素早くホルダーからICレコーダーを抜いて準備したら４秒ほど録れてた。よく聴く鳴き声だったが、これがコジュケイとは最近YouTubeで知った。写真を撮れる日も近い。

飛び立つところを撮った。飛ぶ姿は美しい。この池では珍しい。大きさも見事な成鳥だ。流し撮りの余裕など無かった。

ぱっと見た目はウグイス（16CM）だが大きさ比較するとやはり小さい。センダイムシクイの特徴は？ 12.5~13cm 外見の特徴。白色の眉斑。下が橙黄色になっている嘴。淡い緑褐色の翼。ネットで分かった。白色の頭央線(個体差あり)。

目が金色、頭が黒、冠羽が有る、羽根が白。羽根の内側が白。パット見た目に似た種類。コスズガモ、スズガモがあり一見しては区別がつかない。メスは茶色だ。バラバラだがつがいのようだ。動きがユーモアがある。

尻池。オス2羽メス3羽のグループだ。メス2羽は若鶏か、少し小さめ。冠羽がハッキリと確認できる、成鳥のオスが一際大きめだ。