夜間の動作が無い。昼間にヤマドリと初めてのテンが来ていた。朝来てみると餌が少しだけ食べ残してあったのでイノシシは来てないようだ。

朝から雨だったが8時頃には止んだ。トレイルカメラセンサの調子が悪いとamazonさんへ連絡したら交換で新品が届いた。さっそくにセットしてみた。取付木の横へ取り付ける事が出来るので登山道から見え難い。画像がその場で確認出来るのでアングル設定が簡単だ。

写るときはちゃんと写っているようだ。昨日のように昼間に１枚しか撮れて無いのがウソみただ。朝に餌を撒いてその後にヤマドリは来て餌に有り付けた。ただ、餌は食べ残している。謎の習性だ。イノシシが夕方にでて少し残ったのを食べている。夜中にタヌキもでた。画像はその場で確認したので、撮影時間は昼間だけにした。今朝も早めの時間に餌を撒いた。ヤマドリが来たら餌に有り付けるように。

イノシシ（夜間撮影）を諦めて昼間限定した。カメラ設置位置を初期の頃に戻した。下の立木が前の位置だ。トレイルカメラから見た画像。もう少し左へ振ったほうが良さそうだ。ほぼ、左側から被写体が入って来るからだ。リス用の餌箱(百均：200円）麦、大豆を入れた。下の餌はヤマドリ用だ。

餌（麦）独り占めだ。

明るい時に、初めてリスが写った。子供（小型）のようだ。夕焼けに染まった大人のイノシシ。 餌（麦）が無くなったタイミングでくる。でも結構くつろいでいるようだ。

ヤマドリ♂　じっくり見ると結構大きい。光の加減か輝きも違う。 イノシシ鼻、蒐場の泥？かなぁ。チビのイノシシは餌場に出て来ない。

ヤマドリはいつも通りだ。イノシシ親子、ウリ坊が7匹もいる。過去最高の子持ちだ。

朝一番に餌を撒いてからヤマドリが来るまでに麦だけが減っている。その間、カメラの反応が無い。夜の一番はタヌキだ。常連の子連れ（瓜坊）は写って無かった。

設置してから、動物たちが訪れるようになった。昼間は、やはりヤマドリだけだ。蒐場で餌（ミミズなど）をあさってからイノシシが上がってきた。鼻に泥が着いている。タヌキだ。左上に光が見える、何かが居そうだ。気にしている。右側から違うイノシシが現れて。随分と痩せているような。何かに怯えているのか、警戒心が強いのか。尻尾が身体に引っ付いている。去るときも右方向だった。