姫女苑(ヒメジョオン)キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草。一年草、開花時期が5月~8月、花の色が白。それに、「貧乏草」と言われて折ったり、摘んだりする人がいないとか。と言う事で来期の辻の新池の花の候補。この花でアサギマダラの北上(5、6月)を待とう。この花は谷田川上流に雑草で咲いていた。2018年6月2日全部表示する
ササユリ今朝も辻の新池の草刈りと柵外の木を切った。ササユリ回り3日間ぶり、開花分は傷み始めた。 絵日傘峠。一株別に見つけたが、花は摘まれていた。花は思ったほど傷んでいない。白に近い色だが画像にするとピンクが勝っている。 桜池鉄塔上の道はかなり傷んでいた。1本のみ。紫陽花広場。奥側の2本とも咲いた。ただ花の重みで笹の間へ埋もれた。枯れ枝を当てて枝の負担を減らした。その分、花の正面から撮ることが出来た。2018年6月2日全部表示する
野崎観音慈眼寺・山号は福聚山(ふくじゅさん)。宗派は曹洞宗。堂山古墳群ヒヨドリバナコースの帰り道で寄ってみた。月初めの行事だ。池にホソバテッポウユリが植えてあった。本堂のシャチホコの片側は雷が落ちて(半年ぐらい前)から修復されてない。2018年6月1日全部表示する
ササユリ今朝はコースに有るとは言え、4箇所のササユリを撮影した。昨日の雨で草木が濡れているのでズボン、靴はびしょ濡れだ。雨こそ降っていないが靴の中まで水が染みた。殆ど通りは少ないけど、道端に咲いている。場所が特定されやすい。今朝は笹が濡れているので嫌がって人通りは特に居ない。2箇所のササユリ。城へ上がる道、険しい道端に咲いている。この花を撮りに行くカメラマンに出会った。2018年5月31日全部表示する
ナルコユリナルコユリはキジカクシ科アマドコロ属の多年草です。アマドコロもキジカクシ科アマドコロ属の多年草です。ホウチャクソウも似ている植物ですね。ホウチャクソウはただアマドコロやナルコユリ花のつき方がちょっと違っていて茎が枝分かれし枝先に花を1-2個付ける特徴があります。アマドコロやナルコユリは1本の茎に多くの花を並べて下垂させて咲きます。 これは「ナルコユリ」だ。葉っぱは笹の葉を広く、肉厚的にした状態。2018年5月31日全部表示する