前日からの雨で今朝は、いつもより30分遅くでた。それが良かった。ヤマドリ♀がベンチの落ちこぼれ餌を食べていた。きょうは楽目のショートカットコースつつじ尾根で折り返した。 ヤマドリ・雌 ベンチの前に溢れた餌を雌が食べてたが、人の気配で藪へ入って行った。一旦藪へ隠れると落ち着いてくつろいでいた。 雄 雌に気を取られていたが10メータほど近くの藪に雄がいた。雄、雌とも若鶏のようだ。兄姉だろう。おもむろに登山道へ出てきた。しかも ...

ヤマドリ♂が尾根で、待ち構えて此方を見据えていた。3回も母衣打ちを食らった後、ゆうゆうと藪へ消えて行った。3回母衣打ち（ホロウチ）の連写画像42枚を動画にしてみた。 https://youtu.be/HUj90pMhHuM

JR東西線・野崎駅→JRおおさか東線→JR奈良線→近鉄道明寺線→近鉄南大阪線・二上山駅と乗り継いで1時間20分ほど。朝のラッシュ時を避けた。二上山は北方の雄岳（おだけ・517m）と南方の雌岳（めだけ・474m）の2つの山頂がある双耳峰（そうじほう）だ。登山道は比較的に整備がよく危険箇所はなかった。今回の登山は三角点捜しだ。雄岳頂上からかけ離れた場所にある三角点（滝壺）が珍しい。 滝壺（三角点） 二上山雄岳の三角点は唯一つ ...

登山：頂上を目指して行くのを登山と言うらしい。昨夜から雨が降っていたので重装備（合羽、長靴、ズボン、ゲイター）竹林コースから頂上めざして一直線だ。3時間コース。 頂上からは雲しか見えない。片道5,080歩だった。

昨夜から降り続いている。ヤマドリ・メスが雨の中を餌捜していた。最近は見かけても藪の奥へ逃げ込む事がない。雨でカメラはコンデジだ。ちょっと遠い。 稗のような餌を撒いて有った昨日に撒いたであろう。現場に詳しく無いようだ。

ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。つつじ尾根に2箇所に分かれて生えている。落ち葉に埋もれていたので取り除いた。中には枯れたのが有った。春には新芽になるかなぁ。 落ち葉の下で冬を越せたようだ。ここは狭くて生えている規模も小さいこの2本は枯れた？ ここは規模も広い、比較的生えていた

七曲りコースと竹林コースの分岐下方10メータぐらい、南側澤から北側尾根へ白い・影が横切った。藪へ入ってよく見たが白い（黄色く薄汚れて）。きっと豚が豚舎を逃げ出して野生化したのだろう。それにしても豚も人間に気付いてビックリしてた。

成鳥のようだ。昨日に見かけたのと同じ鳥だろう。 前々日も居られた。空振りだったとか。Ｉ県、Ｋ県から車だそうだ。辛抱強いのに頭がさがる。オスが上の尾根で 保呂打ち(母衣打ち) の音が聞こえた。メスは背後で撮った。

スズメ目・ヒタキ科(ツグミ亜科)・この時期、よく見かける。人見知りする。近づいて来たので、くっきりと撮れた。