まだ小さな蕾だった。去年の2月に入って。

気温が下がってアサギマダラの移動シーズンは終わった。今季は6勝4敗だった。例年より写真は撮れた。池で10時頃に合わせるのに3時間ほど遅らすので結構リズムを崩した。堤防に朝露に濡れたタンポポ、タカサゴユリが1本、ヒヨドリバナも枯れかけた。

野崎界隈を夕方に約一時間散歩する。道路脇で20代の娘さんが撮影してたので気が付いた。酔芙蓉だった。

諦めてバッグにカメラを仕舞って、とりあえず堤防の端まで行ったら、池の上を舞っているアサギマダラが居た。♀のようだ。白い花（ヒヨドリバナ、フジバカマ）には近づかない。ゆっくりと落ち着いて蜜も吸わない。それでか、飛んでるシーンを撮る事が増えた。300ミリズームレンズではチョット役不足でもアサギマダラの優雅でゆったりした舞は何とか撮れた。 中国産ヒガンバナ12株を植えた

郵便、不在連絡票がポストに入ってた。差出人が「中国」となっていた。今、世間を騒がして話題の「植物の種」かなと少しビビった。ネット検索するとアマゾンへ頼んだ商品の可能性があるようだ。と少し安心した。再配達を依頼したらポストへ入らないから連絡票を入れたとのこと。ヒガンバナの球根だった。１０個で\3,200。納期が随分と先の予定だったので、すっかり忘れていた。日本のヒガンバナは中国原産で球根で増える。だから日本全国のヒガンバナ ...

開花は一つだけ。赤色は萎んだ花。

土が柔らかいので、株分けをした。アサギマダラを待つ暇つぶし。今夜から雨のようだ。

深北緑地の「イチヨウ」と間違いを、やっと十月桜に修正してた。 アイフォン画像 10/04イチヨウ

白→ピンク→紅　一日で変色する。 10月14日　一晩で萎んで紅。

5輪開花。白は眩しい。色の変化は何時頃からだろう。