朝陽に照らされて白い花が2輪咲いていた。色変わりするから、花言葉は、「心変わり」「繊細な美」「しとやかな恋人」らしい。明日から色変わりが楽しみだ。

満開だ。時期的に止む得ないが、結構踏まれていた。出来るだけ近づかないように気をつけていても、やはり人気のようだ。

晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと]を指すらしい。彼岸花に寒露、みたいだが雨の滴かな。この彼岸花は種が出来そうだ。

昨夜から雨。止みそうに無いのでヘルメット、合羽で出かけた。下山途中の民家近くで気付いた。いつの間にか紅、ピンクになっていた。※アオイ科フヨウ属の落葉低木。一重咲きの芙蓉に対して酔芙蓉は八重咲きが特徴。色が変わる様子が酒を飲むと赤らんでいく顔色にたとえられる

２０℃を切った。16.5℃だ。そろそろ来ても良い頃だ。アサギマダラが。フジバカマ、ヒヨドリバナがそれなりに花開いて蜜が付いた。

登山道足洗い場付近。倒れかけた茎を竹の杭に括った。槌間さんが注意看板を作って下さったようだ。感謝_(._.)_

朝が早く薄暗い。手ブレ補正、シャッタースピードが限界だ。露出補正を限度まで上げて何とかシャッターが切れた。萎む前の花が、とりあえずは撮れた。

白色も蕾が咲き始めた

フジバカマがやっと蕾がついた。ヒヨドリバナは少し早く開花しそうだ。アサギマダラが来る9月末から10月中頃には花の蜜が乾いている。だからアサギマダラは遅れて咲く、旬の毒のあるフジバカマが好みのようだ。特に♂の蝶は精力が付くとか。

朝が早い、カラスウリの花が縮まないで残っていた。そのすぐ下でディモルフォセカのオレンジが綺麗だ。