桜池珍しく赤とんぼだ。 翅 が水平だ。アキアカネが翅を身体より少し下げて止まる。しかも時期が違う。池には珍しく赤い色の睡蓮だ。池の隅っこの場所にしか睡蓮は無いが、赤色は初めてだ。2019年7月5日全部読む
ヒヨドリバナ梅雨のお陰で随分と育った。育ちに差も出て来た。 一番大きく育った1M越えフジバカマは育ちが悪いフジバカマ全部で10本緑色が濃いヒヨドリバナ入口の2本は種から生えた土が流れないように植えた雑草2019年7月4日全部読む
梅雨入り近畿地方の西日本や関西地方が統計史上、最も遅い梅雨入りを記録した。4日ほどトレッキングを休んだので今朝も雨が降っていたが本格的な雨合羽にヘルメットを被って登った。途中でいつもの山仲間のオジさんを追い越した。竹林コース付近の道沿い手の届く距離にねむの木があった。花が咲いて初めて気付いた。雨に濡れて綺麗だ。梅雨入りの頃に花が落ちると言われた栗の木も、梅雨入りが遅れた分実が大きくなった。2019年7月2日全部読む
オカトラノオ「岡虎の尾」(サクラソウ科の多年草)地下茎で繁殖し、葉は長楕円形で両端がとがる。花序(かじょ)枝上における花の配列状態を虎の尾に見立てている。辻の新池へ通じる脇道に笹に混じって、ひっそりと2株咲いていた。2019年6月24日全部読む
ネムノキネムノキ(合歓木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科の落葉高木。別名、ネム、ネブ。『ウィキペディア(Wikipedia)』より。辻の新池堤防下法面に生えている。花は遠目に地味だが、アップすると意外と華やかだ。梅雨入り前の青空バックに映えていた。2019年6月22日全部読む
ユキノシタユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)はユキノシタ科ユキノシタ属の植物。ちょくちょく横を通ってたが、テレビでこの花を知って気付いた。地味な小さな花だ。楠公寺の石垣に生えていた。2019年6月18日全部読む
ノムラモミジ( 野村紅葉 )飯盛城跡伝御体塚(標高281m)にある。【かえで科かえで属】オオモミジ系 新芽から落葉まで微妙な赤色が変化し美しいようだ。楠公寺のモミジと少し形態が違うようだ。2019年6月18日全部読む
ホタルブクロキキョウ科の多年草。楠公寺から頂上へ上がるFM塔下に3本咲いていた。茎が細く折れそうだ。木の枝で支えをした。返って茎が折れるかと、山を下りながら気が付いた。次に行ったら自然のままにしようかな。それに花の内側(中)を撮ってみたい。 支えを外した 幹が細いので心配になって行ってみた。やはり一本は折れていた。飯盛城石垣の向こうに2本咲いていた。花の中は6角形だった。2019年6月17日全部読む