ついに、三カ月ぶりにトレイルカメラ（蒐場）に来ました。餌（麦）を半分だけ食べて去って行きました。

桜池の蓮池。赤とんぼ。何十年ぶりだろう、見たのは。真っ赤な色が印象的なトンボだ。雌はこれほど赤くはならないようだ。アキアカネが翅を身体より少し下げて止まる。この赤が伝説上の怪物“猩猩（しょうじょう）” の赤を思わせるということからショウジョウトンボとも言うらしい。 コシアキトンボ。 全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために名づけられたようだ。雄だけが白。

ヌタ場カメラの餌、麦が綺麗に食べて尽くされていたので、ヤマドリを期待したがイノシシ（若い）だけだった。早い時間から出てくる。きょうは糠は無しで麦だけ蒔いて来た。ヤマドリ♂が出て来ることを願って。

蒐場カメラに餌（糠、麦）をセットした。 滅多に通らない道だが大木が2本倒れていた。小さいほうは切断して有ったが大きいのは手に負えないのだろうか、または切断途中で中断したような跡があった。

ヒヨドリバナの根付かなく枯れた箇所へ5本ほど追加した。 堤防入口階段に雨で土が流れるのを防ぐのに芝を移植したのが定着したようだ。

独り立ちしたのだろうか。少し痩せている。

昨日の雨で、枯れ枝が危ない。つつじが丘尾根に大きな枝が落ちて砕けていた。

辻の新池の堤防に掛かっている木を、髙枝ばさみでカットした。したがって鋏を持参するのに車で行った。枝のカットをとりあえず終わった後は、ツバメ撮影の練習だ。スコープを取り付けた。まるでピントは合わせられなかった。ただ、スコープのお陰でフレーム内に３割ぐらいは捉えていた。まぁまぁは１０枚ほどだった。それでも遠いし、天候悪いし、良しの画像は無しだった。