タヌキ 薄明薄暮の早朝、猫の多い公園なので、てっきり猫かと思った。でも少し大きくて動きが変だ。カメラを向けて分かった。タヌキだった。200メータぐらいの草原（くさはら）を横切ろうとしたが元居た場所へ戻った。湿地で身を隠すような雑木林も無いので、結局は山へ帰るだろう。 カワセミ 十月桜 梅

先日からの強風で杉の枝が被さっていた。来週は時間を割いて取り除く予定だ。

10月桜は長く咲くが散ることは無い。当然、木の下に花びらは無い。

深北緑地の十月桜は健在だ。それでも傷みが目立った花もでてきた。

ツツジとサツキは区別がし難い。☆ つつじ尾根に一際大きな花のヒラドツツジ？が咲いていた。ツツジの咲く時期が違うのでサツキの種類か？☆登山道入口付近のピンク椿は花が落ちてサツキが咲いていた。その下り300メータには白色のサツキが咲いていた。☆辻の新池タカサゴユリの蕾が3本残っている。黒く変色していたので咲くことは無さそうだ。

フユイチゴが竹林コース登り口の岩場辺りから実を着けていた。

深北緑地。花の寿命が長い。花びらに傷みは見られるが未だ未だ生き生きしている。先月より花が増えた。満開？ 深北緑地・朝陽

他のモミジより一足先に紅葉した。春先は紅で夏場は緑、それで今は紅だ。このまま進めば弱った木の特徴で枯れる事になる。それでも数年は大丈夫とか。毎年、この時期になると翌年に芽がでるか心配になる。

この時期に椿か、やはりサザンカか。植えた本人が雑草取りをしていました。ピンクの椿で正解だった。しかもネット検索ででた「乙女椿」だ。過去記事も2箇所を再度書き替えた。

実の生っている株はメス株かな。早く葉が枯れている。青々した葉っぱには実が着いていない。オス株だろう。